強風に苗代がいたぶられる

いやあ、すごい風です。夜中からもうびゅうびゅうと吹いていて、明け方には一段と強まった感じ。今トンネルをつくっている苗代の一本が昨日めくれ上がってしまって直したと昨日書きましたが、今朝は別の一本がめくれ上がってしまったようで、、目が覚めて苗代に行って見ると父と母がすでに直しておいてくれたあとでした。ありがたいことでした。さらに土を乗せて押さえのビニール紐が緩まないように確認したりしてきました。いやはや、雨風の中の作業であっという間にヤッケから雨がしみ込んできてしまいました。昨日から風さんに苗代をいたぶられています。
で部屋に戻って気象庁アメダスのページ見てみたら東南東の風、風速は7~8メートルと出ています。うーむもっとあるような気がするのですが・・・。窓から眺めると欅の大木が大きく揺れ続けているし、電線もゆらりゆらりとおおきく揺れています。うわっ、今度は横殴りの大粒の雨だ!ちなみに午前六時の隣の敦賀あたりでは18メートルだって。台風ではないですか。


青柳恵介『風の男 白洲次郎』読了。次は山田健『東京・自然農園物語』


今日はたまり気味の農業関係の書類を整理しなくては。