催芽機に種籾を入れる

今日は黄砂も少なめな感じ。今朝の日本農業新聞のコラムに黄砂の発生地中国の砂漠面積は国土の2割近くに及ぶと書かれていたのですが、すごいことになってきていますね。うーむ。


催芽機に種籾を入れる。約1町分。水温を32度にあげて24時間でハトムネの発芽状態にしたいところ。
明日は苗箱に播種する予定。天気を観て、苗代に苗箱を並べます。


で、気象庁のHPで黄砂情報やら天気図やらを見ていたのですが、台風一号が発生しているんですね。いや、日本には近づいてこないみたいですけど。


桜のこと、30日にふくらみ始めたと書きましたが、1日の新聞でこのあたりの開花が報じられていました。今日の近所の桜は三分咲きから五分咲きというところでしょうか。中日新聞によると岐阜県根尾谷の薄墨桜も五分咲きだとか。薄墨桜のLive映像が見られるんですね。うーん、咲き誇っていますね。一日8000人、桜の頃には25万人の方が見物に訪れるとか。


午後からharetekitakedo 風強し。あぜ塗りに備えて何枚かの田んぼに水を入れる。鍬であぜ塗りをしなくてはいけないので、ゆっくり急いで準備。悠々として急げ、ですな。


あ、そうそう先日買った『山の本 No.59 2007年春号』に内藤康生『ケルンの墓』という小説の連載が始まっていた。一年ほど前にも内藤康生氏の連載小説が面白くて楽しみにしていたのでした。今回もなかなか面白く読めました。話の続きが気になるところです。