黒大豆の選別と出荷

今日もいい天気。午前中はアルバイト。午後から黒豆の選別をする。黒豆は大が5袋、中が12袋、小が2袋。黒豆は契約栽培で選別と同時に出荷。ありがたい。これで黒豆もけりがついた。今年作った黒豆は早生なのだが、晩生を作っている人が選別に来られていて話を聞くとまだ葉っぱがついているそうだ。収穫はもう少し先とのこと。うーむ。雪が降るぜ。


長嶋が引退してジャイアンツの監督になったのは僕が中学の時、1975年。一年目は最下位だったけど、二年目に優勝。一番柴田、二番土井、三番張本、四番王、六番河埜、7番シピン、八番吉田、九番小林。このオーダーは小林がいて江川が入る前ですから78年ぐらいでしょうか。うーん、高校生ですね。五番がありませんが、当時ジャイアンツ最強の五番打者柳田が入るわけですな。マムシですわ、柳田。高校生の頃はすっかり野球中継を見る生活からも遠ざかっていてニュースや新聞で結果を知る程度でしたがし、応援していたのは大洋ホエールズでしたけど、野球界は長嶋巨人を中心に動いていましたからジャイアンツのオーダーぐらいはみんな知っていたのでした。矢野顕子さんはジャイアンツが好きだったのでしょうね。でも五番のマムシの柳田を連呼して応援する歌を作るあたりが野球ファンを唸らせますね。でもって曲やら歌い方を知るとどどーんとぶっ飛んでしまうんですよね、あまりのことに。自由自在なんですから、ほんとに。


画像は散り敷く紅葉の版画風というところです。