もうすぐ穂肥

朝、一番に、田回りして、ここしばらく、水がつきっぱなしになっている田んぼの尻水戸を切って水を落とす。
午前中、9時から穂肥についての農談会。農協の営農指導員さんの話を聞いて、穂肥のやり方、やる時期について聞く。その後、実際に田んぼをいっしょに見て、幼穂を見ながら、穂肥のやる時期を確認する。五月の連休の最初の頃に植えた田んぼは、13日頃に穂肥を撒くのがいいかな。コシヒカリは2回にわけて施肥するのですが、出穂18日前に一反当たりみのりワンを15kgほど。二回目は二週間後、出穂4日前に10kgほど。
これに環境こだわり米の有機50%の肥料の場合は、三日ほど早く、少し量も大目に撒くということでありました。ま、このあたりは幼穂の様子や葉色の具合を見ながら加減をするということですが、ま、天気都合もありますから・・・。
午後は、草刈りにでる。お昼頃、青空も広がって、暑くなるかと思ったけど、すぐに曇ってしまった。風があったので、草刈りも楽でした。あともう少しで、一回目の草刈りも一通り終ることになります。あともすぐ。
草刈りしながら、7月の句会の俳句をひねる。あまりいい句は浮ばない。

田んぼに群れて飛んでる黄色いトンボは赤とんぼかな?