溝切り機とコンバインの準備

今日は陽も射した時もあったけど、朝からおおむね曇り。午後は風も強くなってきましたね。朝のうちはいつものように田回り。田んぼの水は琵琶湖から余呉湖に汲み上げて、その余呉湖の水をトンネルなんかで運んできて使っています。琵琶湖から汲み上げるのにお金がかかるので、無駄遣いはできないので、二日おきに流すルートを変えて、流れたり流れなかったりします。午後は降水確率40%で夜から雨という予報で迷いましたが、水の少ない田んぼには水を入れることにしました。で昼前の11時頃に水を止めて。
午後はもうすぐ田んぼの中干しをする時期にもなるので、溝切り機を作業所の二階から降ろし、麦の刈り取りに備えて、コンバインのオイル交換をしました。エンジンオイルの量は3Lでした。
今月の『現代農業』に稲の葉齢を数えるという方法が書いてあって、参考になります。でも分蘖してくると、よくわからなくなってもくるのですけどね。
ちょっと部屋の掃除にも疲れ気味。
写真は近くの忠霊塔の切り倒されたばかりの木の切り株。