自分の部屋の整理整頓大掃除

bunshirou2006-06-03

6月ですね。田んぼの方は田植えも終り、苗箱の整理も終りましたので、毎日、田んぼの見回りをして、水管理やら稲の生長の観察をしています。麦刈りまで、しばらく農作業としては時間に余裕ができました。

で、自分の部屋の整理整頓掃除を始めたのですが、整理整頓の要は、要らないもの使わないものは捨てる、処分する、ということだとはわかっているのですが、どうもため込む性質なのか、捨てられずに残しておくものが多くて困ります。ここは思い切って断行するのだ、というわけで、まずは使わない、使えないコンピュータ関連から始めたのですが・・・。
古いMacの箱や取り扱い説明書、古いMac関連の本や雑誌(1990年頃からのやつ)Hyper CardやAppleScript、Excel4.0やEGWORDのバージョンの古いやつの説明書なんかも、特によく利用したものを除いて今回思い切って処分することにしました。Hyper CardやAppleScriptには思い入れもあって、残してあったのですが、いまや動かすこともできないようになってしまっているので、大重美幸氏の『HyperTalkハンドブック 2.0』あ、2.2というのもあるなぁ。そういうのを残して、処分することに。みんながロータス123を使っていた頃に使ったExcel4.0にも感激したものでしたが。
あとは古いフロッピーディスクだなぁ。昔のMacはまだFDでインストールしていたし、System6.0.4とかSystem7の時代はフリーのソフトもニフイティのパソコン通信からダウンロードしてわんさとあるし、NECの98ノートの時に使っていた、「松」とか「松茸」なんていうのまであるので、いったいフォロッピーディスクは何枚あるのかわからない。処分するときに、これは不燃ゴミで出すわけだし、やっぱり壊して出さないとマズイかな。データが入ってるやつもあるかも知れないのでマズイわなぁ。
あと1980年代に買っていた。「POPEYE」とか「BRUTUS」と写真関係の雑誌だなぁ。とにかく物置状態の僕の部屋をなんとかリビング状態にしなければ。そのためには不要なものを処分するしかない。
ネットオークションのところも少し見てみたけど、出品してみようかと思ったけど、古いフリーのソフトなんて要らないし、必要な人はもうすでに自分で持ってるわなぁ。
要らないもの、使わないものは買わない、モノをよく吟味して、長く使えるものを買う、いつもそういうことを考えて買っているつもりではいるのですが・・・。