苗代の一本だけ農ポリの下張りをはずす

bunshirou2006-04-17

15日(土) 雨。田んぼの畦塗りをする。また畦畔ブロックの畦裏は培土板ですぐ際に溝を作って、あとからブロック際の土を落とすのだが、田んぼが柔らかくてトラクタがブロックの際まで寄れなかったので土が残ったままだったのを削る。
去年、転作で麦大豆を作っていた圃場は、尻水戸を切って、排水してあるので、このままでは水が溜められないので、板を持ってきて土を寄せて水の高さを調整できるようにしておく。
午後は次男がスポ少で野球。まだ二年生だけど、雨の中ユニホームが届いたので、さっそく着替えて練習。二回目の練習である。まだキャッチボールができない。少しはやすぎたか?今までほとんどキャッチボールしてやれてないから仕方ないけど。
それで夜、新聞紙を丸めてボールにして家の中で練習。いやはや。

16日(日) 朝、浸種してある種籾の水の交換。
それから、苗代の一本だけ苗箱の上に張っておいた下張りを抜く。きれいに生え揃っていそう。ありがたい。緑色になっておりもう2センチ強というところ。
午後は畦塗りの土寄せ。天気はそこそこいいけれど風が強くて寒い。
夜は地域の体育推進の寄り合い。年間の行事と日程について。

17日(月) 青空だが今日も風が強い。
朝畦塗りにいったが、まだ土が軟らかいので、午後にまわす。午前中は昨日の会議の決定事項などをプリントアウトして自治会長さんや欠席の人に配る。何かと年度始めは慌ただしい。
午後は父と母は畦塗りにいき、僕はトラクタで土寄せ。田植えまで、苗代関係と畦塗り、こなし、尻踏みと作業は続いていきます。