TALK DICTIONARYの佐藤雅彦氏と茂木健一郎氏の対談

今日は午前中JA全農滋賀の営農フェスタに参加して講演会を聴く。経営所得安定対策等大綱については県の農政水産部農業経営課の方のお話でしたが、何度も品目横断的経営安定対策の話は聞いてきましたが、一番わかりやすかったかもしれません、ちょっと時間が少なかった気がしましたが。ま、僕のほうが聞き慣れてきたのかもしれないけれど。あとは田植え機関係の省力化のお話。あといろいろ会場に農業機械など展示されていたのですが、ちらりと見ただけで帰ることにしました。

帰りにたまたま長浜の警察署の前を通るとなにやらあたりが騒然としている。テレビ局の車やらタクシーやらコートを着た男の人がたくさん。あれれ、何かあったのか?と思いながら本屋へよって、その帰り幼稚園の前がまた騒然。家に帰ってニュースを見て事件を知りました。うーむ。恐ろしい。

IMSのポッドキャストTALK DICTIONARYの対談を公開していて、佐藤雅彦氏と茂木健一郎氏の話が聞けます。人間が生き生きとしている状態「ステュディオス」の話なんですが、これが大変面白い。熱中することの話です。
そのなかで残間里江子「それでいいのか 蕎麦打ち男」のことが出てきます。読んでないですが団塊の世代の話だそうです。「おりて田舎で蕎麦打ちするような男にはなるな」なんて台詞には、ちょっと咽喉の辺りでむずむずする感じが残ります。

このところアルコール度数6%の発泡酒「円熟」を飲んでいます。500mlで215円。

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