冨田きよむ『やらなきゃ損する農家のインターネット産直』読了

bunshirou2006-01-30

昨日は縁側でウトウトうたた寝をしてしまうほどの陽気だったけど、今日は朝から灰色の雲。でも冷え込みはたいして厳しくはない。
散歩に出て田んぼの畦道なんかを歩いてみると、だいぶ雪が解けてきて、下の田んぼの方はだいぶ土が見えてきていますね。ありがたいことです。麦を播いたところはまだ雪で真っ白。

  • 『山の本 No.54』(白山書房)読了
  • 冨田きよむ『産直農家のデジタル写真入門』(農文協)読了
  • 冨田きよむ『やらなきゃ損する農家のインターネット産直』(農文協)読了

冨田きよむ氏の本はホント丁寧に書いてある気がするというか、ご自身でやって来られたことだからだろうなぁ、その気になってくるよなぁ。ネットで産直のイメージもだいたい固まってきてはあるんだけど。
どれぐらいHPを見に来てくれて、注文があるのか、お店を出すのだから、それはネットのお店だろうと、普通の店舗であろうと、同じで、まあ当然の不安だけど、こればっかりは考えていてもきりがないし、店をどこかに借りて出すのとちがってリスクはたしかに低いんだけど、どう自分の作ったお米を押しだしていくかというところだと思うんですけどね。

久しぶりにファイルメーカーの農業日誌でトラクターやコンバインの稼働時間が計算できるようにと思って、少し手を入れてみたんだけど、久しぶりなんで、忘れてしまっていることも多くて、ちっとも作業は進まず。やれやれ。