ふらふら出歩く

今日は朝からよい天気でした。ありがたいことです。
まずは銀行へいきお金を下ろして、月一の通院をしている病院へいき、その後はハローワークでアルバイトの相談、そして本屋さんへ寄り、午後は図書館へ。銀行でも病院でも本屋でも図書館でも知り合いに会い、なんだか平日にふらふらで歩いているので妙な気分。出歩いたコースがなんとなくご隠居さんの出歩くコースのようで、なんとも。
病院の待合用に本を持っていくのを忘れて、いやはやと思っていたのに、今日は本と縁のある一日。
本屋さんで

• 宇多喜代子『里山歳時記　田んぼのまわりで』（NHK出版）
• 『山の本　No54 2005冬号』（白山書房）
• 冨田きよむ『産直農家のデジタル写真入門』（農文協）

を買い、家に帰ったら、ネットで買った

• 藤沢周平『小説の周辺』（文春文庫）

が届いており、図書館で

• 『藤沢周平全集　第二巻』（文芸春秋）
• 影山利郎『決定版よくわかる囲碁入門』（池田書店）
• 穂積忠彦・笹野好太郎『酒つくり自由化宣言』（農文協）

を借りる。
しかし、全集の本なんて読めるのかな。