屋根の雪下ろし

昨夜夜勤からの帰り道すでに道は圧雪状態だったけれども、今朝は大雪。奥さんは雪かきに職場へ出勤。僕は10時頃起きだしたのだが、今日は天皇誕生日で祭日なので、ご近所さんが雪かきに精を出しておられて、隣の家では屋根の雪を下ろしている。僕も慌てて起きて屋根に上がる。まだ雪下ろしをしなくてはならないほどではないかと思ったが、上がってみたらへそと胸の中間くらい積もっているし、上のほうはふわふわだが下のほうはもう一度溶けて凍った雪なので硬くてゴリゴリだ。屋根の雪を下ろしたのは昭和58年以来かな?まあ、慣れぬことはあぶないことなので、庇付近の雪だけ下ろしておいた。しかし二階の大屋根からの眺めはなかなかなもの。あたり一面の雪の世界。
子供達が屋根から落とした雪を川へ捨てにいったり、すべり台を作ってソリで滑り降りたりかまくらを作ったりしている。
そうこうしているうちに夜勤のアルバイトの準備をしなければいけない時間になる。