大豆コンバインを運転することとiCalのAppleScript

bunshirou2005-10-24

昨日の雨で刈り取りで切るかどうか心配したけど、午前中、大豆の刈り取り。農協の大豆コンバインを借りて1反分だけ刈り取りしました。大豆のコンバインは初めての運転で、農協の方に最初少し教えていただいて、あとは稲のコンバインとだいたい同じような操作だったので、なんとか動かせました。うーむ、収量は思ったほどなかったし、あんまりきれいな大豆ばかりでもなかったので、いやはや、というところ。さっそく車庫に莚を引いてその上にぶちゃけて広げて乾燥させました。今度は30日にコンバインを借りて、8反ほど刈り取る予定。写真撮るの忘れました。

午後は例によってアルバイト。

橋本治『双調平家物語』の11巻はなんとか古本で購入しましたが、12巻はネットをざっと見てみましたが、新刊しかないみたいですね。新刊で買ってもいいんだけど・・・。ま、もうちょっと、11巻が届いて、読み終わってから探しても遅くはないでしょう。13巻がそろそろ出るはずなんだけど。

FileMaker Pro8にはカレンダー入力が出来るとかで、うんうん、とても便利そうだけど、農業日誌を付けようと思うと、当然、時間も入力しなければいけませんわな。9時から11時までは大豆の刈り取りで、午後13時から17時まではアルバイト、という風に。こういう時間の入力はけっこう面倒です。この入力が便利で楽なのはiCalですわな。スケジュール管理のアップル純正ソフトですから使いやすくて美しいソフトなんですが、これだけでは労働時間の集計やら、日誌を書き込むことは難しいので、AppleScriptFileMakeriCalを繋ぐということを考えています。日付や時間や日誌のタイトルはiCalで入力して、それをFileMakerに取り込んで管理する、という発想ですな。
でもこれがなかなか。

tell application "iCal"
set num to number of events of calendar 2

set allevents to ""
repeat with i from 1 to num
set mystart_date to start date of event i of calendar 2
set myend_date to end date of event i of calendar 2
set mysummary to summary of event i of calendar 2
set allevents to allevents & mysummary & "," & mystart_date & "," & myend_date & return
end repeat
allevents
end tell

というようなスクリプトを書いてiCalの中身をとりだしてみたものの、その順番がバラバラなんです。いったいこれはどういう順に並んでいるのかな?
うーむ、もうちょっと調べてみる必要がありそうですね。
ヒントでも持ってらっしゃる方は、お教え願いたいところです。