幼稚園の父親のための講演会


おお、雨が降ってきた。どうも大気の具合が不安定だそうで、午後は雷もあるかもしれないという天気予報であったが、朝から降ってきましたね。すぐ止むのでしょうか。

昨日はIT相談のアルバイト(ところが外部からの相談は昨日は1件もなかった。でもそのかわりというか、公民館の中の職員さんの質問がたくさん)の後、夜、幼稚園の父親のための講演会に参加してきた。なかなかよいお話で、父性と母性の違いや謙虚さと感謝と愛の話など身にしみる話でありました。なんといってもうちは四人も子供がいるので、父親としては頑張らなくてはいけないのです。

以下、思いつくままの講演会の要約

子供に問題がでてくると、ジイサンやバアサンやオトウサンはみんなお母さんのせいにする、お母さんの責任にしがちである。オトウサンはそういう苦しさも背負っているオカアサンが安らかにすごせるような家庭になるように考えなくてはいけないということ。
父親の影が薄いと感じる子供が増えていると感じる。父親は家庭の中のルールをきちんと作る大黒柱にならなくてはいけないということ。
講演会で話を聴いて聴きっぱなしにするのではなく、小さなことことからでも行動すること。
育児は育自でもあり、大人も、つまり父親も母親も自ら学び、自分を育て、自分が変わっていくことなんだということ。

というようなお話。他にもたくさんのお話があり、時間は30分も延長して2時間に及び、9時半まで、講師の先生お話し下さいました。参加者した父親は30数名。

だいたいなんで一生懸命働くかといえば、家族のため、子供のためということが一番だったりするわけで。