出たこと勝負

今日は第55回日本PTA全国研究大会滋賀びわこ大会特別第一分科会「いじめのない学校を創る」に参加してきた。もちろん中学校のPTAの役員だから参加したのだが、やはり勉強するというか刺激を受けることは大切ですね。梶田叡一先生の基調講演、藤原和博、藤川洋子、植山起佐子というメンバーによるシンポジウム。面白かったです。いじめの問題の話でしたが、一人で生きる、孤独に負けない、そういう姿勢をみんなが持つことも大事なのではないか、という話が心にしみました(そういう話ばかりではなかったのですが、もちろん)。シンポジウムはまったくの打ち合わせのないないものだったらしく、コーディネーターの梶田叡一先生は出たとこ勝負なんですよ、と藤川洋子さんがおっしゃってましたが、「人生出たとこ真剣勝負」という格言(?)を思い出していました。


帰ってきてコンバインの最終の掃除。