毎朝、田回りにいっていて、どうも一枚、前までは水持ちがそこそこあったのに、このところすぐ水が減ってしまうなあ、と思って畔を歩いて尻水戸のところを見にいったら、やっぱり、モグラかネズミかが畔に穴をあけていました。この前この畔を歩いた時には気がつかなかったのですが。いやはや。足で踏みつけて穴をつぶし少し土を盛っておいたのですが、またやられるだろうなぁ。
農協の職員さんが担い手の家を回っておられるようで、ちょうど家で本を読んでいる時に来られたので、あれこれ田んぼ関係のことで相談やら質問。ずいぶん詳しくあれこれ話が聞けてありがたいことでした。
麦がだいぶ色づいてきてもうすっかり麦秋。
