2007-06-02 『武士の一分』 今日も天気がいい。田植え機やトラクタをきれいに水洗いして注油したり、後始末。 夜、『武士の一分』を観る。いや、よかったです。失明してからの木村拓也の表情や目元の化粧、なかなかよかったですが、中間の徳平役の笹野高史、さまざま最優秀助演男優賞をとったようですが、なるほどすばらしい。 それから食事の場面。これは山田監督の藤沢時代劇三部作に共通していますが、食事の場面がすばらしい。あのように食べたいものです。