黒大豆の入金と現物支給と減価償却の計算書

bunshirou2006-12-28

今日で金融機関なんかも終りのところも多いので、午前中にお金の出し入れをしたり、通帳に記帳したりする。通帳を見ると黒大豆の出荷代金が入金されていたのでありがたいことだと思って家に帰ると黒豆の契約栽培のその会社から荷物と手紙が届いていた。入金の明細かと思ったが、そうではなかった。今年は黒大豆がたいそう豊作で予想以上にたくさん黒豆がとれたので製品である炒り黒豆がたくさんできた。いや、たくさんでき過ぎた。ついては誠に突然で申し訳ないが、一反当たり2箱の製品を現物支給で送らせていただくので、よろしくお願いしたい。という内容であった。1箱2100円(店頭価格は3000円らしい)のが5箱送られてきた。やれやれ。


あとは終日、昨日に続いてFileMaker青色申告用の農業所得テンプレートの作り込み。今日は減価償却の計算させるところを作り込む。いや、なにぶん教科書片手に減価償却のしくみやら計算の仕方を勉強しながらFileMakerを操作しているので時間がかかるのでありました。「年初償却引当金」「年末償却引当金」「未償却残高」などを計算させるのですが、減価償却の表なんかだとそれほど量も多くないし、Excelなんかでするほうが計算式なんかも入力しやすいし楽なんでしょうけどね。でも昨日やった仕訳の入力から試算表なんかを作るのはやはりデータベースの威力が発揮されます。入力が終わった時点でもう表が完成しているのですから。まあExcelでもデータの数が少なければ一瞬で処理してくれますけどね。
さて、次は精算書の作成ですな。


昼過ぎから強風。昼頃に一時霰が降る(3分間ほどでしたが)。晴れたり曇ったり、いかにも湖北の冬の空模様。今夜は雪が降るかもしれないと天気予報が伝えている。さて。