ストーンズ『RARITIES 1971-2003』と藤沢周平『隠し剣孤影抄』

朝は冷え込みましたが、一日快晴でいい天気でした。


ローリング・ストーンズ『RARITIES 1971-2003』B面とライヴ・テイク、未発表のスタジオ音源を発掘して選び抜いたというアルバムです。なかなかブルージーストーンズらしくていい感じ。しかしなあ、US版で輸入物の中古品を買ったのだが、ストーンズの面々はほんとにいい歳になっているのに、ミックもキースも10代の後半からやりたい放題やってきたんだろうけど、日本にこんないいファンをもって、やつらは幸せ者だなぁ(笑)。ストーンズ好きにはたまらない音が次々って感じです。


次女の運動会の写真がデジカメに入ったままだったんです。奥さんが知り合いから借りてきたミノルタのαのデジカメでメモリがコンパクトフラッシュだったので、僕のコンピュータで読み込むことができなくて、どうしようかと思っているうちに日が経ってしまったんだけど、考えてみれば、写真屋さんに持っていけば、焼くなりディスクに落とすなりしてくれるわけで、ふと今朝そのことを思い付いて、プリントQでCDに落としてきました。なんでもっと早く気がつかなかったんだろう。うちの奥さんの職場の同僚の方、返却が遅くなってスイマセン。36枚の写真なのでらくらく1枚のCDに入って500円でした。あとはCDからiPhotoに読み込ませて、トリミングや色補正をしながらA4の写真用紙に9枚並べて印刷して家族に回覧、という段取り。居間にMacがあれば印刷しなくても画像をそのままスライドショーで見てればいいんだけどなぁ。


先日来、枕頭本として読んでいた藤沢周平『隠し剣孤影抄』の再読、今朝終わりました。いや、どれもこれもすばらしいですな。初めて読んだときに書いたかもしれないけど、なかでも「宿命剣鬼走り」がよかったか。


今日は午前と午後と別のIT講習会のアルバイトでやや疲れました。帰りにふとまたおいしい日本酒が飲みたくなり、賀茂鶴純米酒を買ってしまった。やれやれ。