純米大吟醸『湊屋藤助』630ml瓶

bunshirou2006-11-06

今日は午後からまた別のIT講習会のアルバイト。
午前中は晴れていたけど、午後から雲行きがおかしく雨が降りそうな暗い空模様だったけど、まだ雨は降っていません。
そろそろ品目横断的経営安定対策の申請の準備をしなくては。締め切りは今月末までなんだけど。


今日アルバイトの帰りに久しぶりの酒屋さんによって日本酒を買ってきました。白瀧酒造の純米大吟醸『湊屋藤助』630ml瓶。白瀧酒造のお酒はけっこう好みではまっていたときもあったのですが、純米大吟醸ということで財布と相談して一升瓶ではなく小振りの630ml瓶にしました。これなら七輪陶芸で焼いた自分のぐい飲みにそのままついで飲めますしね。日本酒を冷で飲むのは久しぶりですが・・・、ほんとですって、ここのところビールや焼酎が多かったですから。飲んで、ああ白瀧酒造と思わされました。おいしいです。でもこれならいくぶん安い『上善如水』でもよかったか。
この瓶を箱から出してちょっと驚きました。奇妙な形の首をした日本酒の瓶なんです。よくある四合瓶は一升瓶のミニチュア版で同じようななで肩スタイルですが、これは明らかに首があるんです、長い首が。でもぐい飲みに酒を注いでこの形の意味がわかりました。注ぐとウィスキーのようにトクットクッと音がするんですよ。ウィスキーならわかりますが、日本酒では新鮮。楽しませてもらいました。でも最初だけなんですけどね、音のするのは。