草刈り機が不調

朝、動噴で撒いた穂肥が効いてくると稲の葉の色が濃くなります。効いていないところはそのままです。ですから穂肥のやり方にムラがあると田んぼの葉の色にもムラができるわけです。ムラにならないように丁寧にやってはいるつもりですけれど、どうしてもムラができてしまうところもありますから、色の薄いところに、少し手で肥料をまいてきました。僕の場合、どうしても畦際があまりやれていませんね。

それからずいぶんと雨が降って田んぼに水がついている時間が長いので、尻水戸を切って水を落とした田んぼが少し。

昼前に草刈りをしようとして、草刈り機を持ちだしたが、かからない。あれこれしばらくいじっていたら、かかるようにはなったが、チョークを開けると止まってしまう。仕方がないので農協の農機センターへもっていく。部品の交換、あの動噴と同じような症状らしい。それからオイルはやはりそこそこいいものを使わないといけないみたいだ。3時頃には直ってきたので、堂丿東と堀内、まとばの草を刈る。エンジンも復調。これで豆関係の畦畔の草刈りも一通り終了。