ミジンコが爆発状態

今日も午前中は尻踏みをして、午後は中学校の授業参観とPTAの総会。またPTAのクラスの役員が回ってきた。やれやれ、というか、いやはや、というか。

朝田回りをしていて気がついたのだが、田植えがすんだ田んぼにミジンコが爆発状態で、ピンピン、ピョンピョンと水の中を泳ぎ回っている。
まだカエルは卵を産んでいないみたいだけど、オタマジャクシとかドジョウとかの餌になるんだろうなぁ。いったい冬の間どこにいたのかっていう感じだけど、温度があがってくると、ちゃんとまた爆発状態になっているのが不思議といえば不思議。
写真を撮ってみようかと思ったけど、さすがに小さなミジンコは・・・。
日高敏隆坂田明共著の『ミジンコの都合』は名著です。本棚探したけど、すぐには見つからない。いやはや。
ガラス瓶に田んぼの水を汲んできてやったら、もう瓶の中はミジンコだらけ。やっぱり爆発だ。子ども達もミジンコを見て喜んでいる。(笑)