卒業式の写真が・・・

その後田んぼの様子をぐるりと見て回って、撮った卒業式の写真をプリントに。今回、大きな失敗をしたんですよね、写真では。キャノンのNew-F1という古いカメラに200mmF2.8というレンズを付けて持っていったんですが、一つは手ごろな三脚がなくて手持ちになったこと。なんといっても体育館が式場ですから暗いので200mmには三脚が必要でしょう。さらにしばらく使っていなかったF1なので、シャッターを切ろうとしたら、これがシャッターがおりない。露出計の針は動いているんだけど、確認したらどうもどうも電池切れみたいで、電力を示す針がなんだか泳いでいるように動く??あれれ?というわけで、これではなんともならないので、電池を抜いて機械式シャッターで動かす。当然露出計も動かないが、絞りを開放にして最高スピードの1/90で撮るしかない。幸いというかフィルムはISO感度が400なので、なんとかなるかも。というわけで、冷や汗もので写真を撮りました。
でプリントされてきた写真を見るとこれがピンボケが多数。あれれれ。どうもあれこれ気を使いながら撮ったのですが、暗い会場でピントが甘かったみたい。手ぶれは思いの外大丈夫でした。ピンボケとは情けないことです。やれやれ。
携帯でも一枚広角のを撮っておいてよかったです。

プリントを待つ一時間の間、本屋さんへ。

を購入。本屋さんも久しぶりだった。『天然生活』という雑誌(たぶん女性誌)を買おうかと思ったんだけど、すでにこの四冊でかなり小遣いを使ってしまいそうなので、ガマン。買おうと思った理由はそのレイアウトやらデザインが良かっただけなんだけど。

あ、「ほぼ日桜前線2006 〜風流をごいっしょに〜」おもしろいですね。