散髪と土筆採り

bunshirou2005-04-03


そろそろ種籾の浸種から催芽、つまり芽出しをしてもいいのではないか、と言われたが、まだ浸種が充分でないと思うので、もう一日伸ばすことにした。今日は種籾をつけておく水の交換をする。

午後は田んぼの尻水戸の水を止める板を何枚も作る。昨日から鋸を引いたり釘を打ったり、木工づいている。

昼前に長女と散髪に行く。今年から6年生になる長女はなかなか上を短く切らなくなった。今日も目に髪がかかるので、散髪に連れていったが、思っていたより長い。トトロのさつきちゃんくらいの髪がいいというのだが・・・。

夕方から図書館へ。返却日を越えた本を何冊か返しに行く。で、また何冊か借りてきた。

  • 真保裕一『灰色の北壁』

  • 塩見直紀『半農半Xという生き方』

  • 渡辺淳一秘すれば花

  • 高橋治『つぶやき歳時記』

  • 中路融人『湖北讃歌』

  • 返却日までに読めるかな?

    そういや午後田んぼの尻水戸のサイズを測りに行く時、次女が土筆を採りたいというので、連れて行ってやった。田んぼの畦端の水路脇にそれこそもう土筆がわんさかでているのだ。人が通ったり、犬の散歩道になっているようなところの土筆は、ちょっと心配だけれど、ここの土筆ならだれも通る人もないのでもう安心。さんざん摘ませて、袋に入れて帰る。あとはうちの奥さんが、この土筆を料理するかどうかである。土筆って、あのハカマを取ったり手間がかかるからね。