田植えの計画


牛海綿状脳症(BSE)の国内対策見直し案を審議している食品安全委員会プリオン専門調査会は28日、全頭検査の対象から生後20カ月以下の牛を除外する新たな案を容認することで合意した。ということですが、困りますねぇ。食の安全ということでは、ものすごく大事なことだと思いますけど。

大人はまあ、買わなければいいだけですけど、学校給食の問題なんかもありますからねぇ。安全でおいしいものが食べたい。当たり前のことなんですけど。

今年の水稲は「コシヒカリ(早稲)」と「秋の詩(晩稲)」です。コシヒカリは5月の連休頃から植えはじめて、その後秋の詩を植えます。それから5月の末にコシヒカリの遅植を植える予定です。秋の刈り取り時期をずらすためにそのようにします。でも3週間ほどあけても秋には一週間ぐらいの違いになってしまうそうですけどね。だからもう少し時間をあけてもよいのかもしれません。

で、今日はその早く植える分のコシヒカリと秋の詩の残りの種籾の消毒をすませました。秋の詩は16キロ。コシヒカリが4.5キロ。これで田植え前半の分の消毒はだいたい終わり。遅植のコシヒカリについては、前半の浸種が終った時点で、温湯消毒でやる予定です。