FileMakerのインスタントWeb共有が、AirMacでうまくいかなかった理由がわかりました。

AirMacの無線で繋げていたタンジェリーンの初代iBookは、DHCPサーバーを参照していたのに、FileMakerのインスタントWebの共有でIPアドレスの制限をしていたのがよくなかったんだね。勝手にIPアドレスをふってくれているのに、制限をかけてしまっていたので、はじかれてしまっていたんですわな。当然です。
ところがそれで、今度は手入力に切り替えたんですが、これだとまたAirMacの無線通信そのものがうまく通じなくなってしまったのでした。いやはや。
でもこれでFileMaker Pro7のデータベースにMacOS 9.2.2のNetscape 7.02からアクセスできるのは大きい。居間からでも自分の部屋に行かなくても農業の日誌が書けるということだからね。