種籾を落として苗代に並べる
朝からとっても良い天気。何より風がないではないか。暖かい一日であった。
朝まず催芽しておいたのを脱水機で乾かす。白い芽が少しでている。これでも父は少し出過ぎかもしれないというが、なかなかきれいに揃って芽が出ている。しかし播種機の調子が悪くてしばし悪戦苦闘。一箱に播く種籾の量が揃わなかったり、多かったり、少なかったり。しばらく調整に手間取ったが、その後は順調にいく。ざっと午前中に300弱の箱に種を落とす。
午後は風もなく暖かいので、そのまま苗代にだして並べる。なかなか箱が重たいのですぐ腰が痛くなる。泥々の田んぼの中を歩くのも、ま、なかなか楽しいものですね。泥なぶり。
夕方は次女と散歩。暖かいのでありがたい。すっかり日も長くなって、明るい。サラリーマンのかたがたがそろそろ帰宅されると言う時間帯に、ふらふらと子どもと散歩しているというのも、ありがたいことである。ま、朝は早いんだけどね。
あ、夕方散歩する前に、マッカランをすこしいただく。これもありがたいことである。